バイクのセットを人間関係に例えてみた。

バイクのセットを人間関係に例えてみた。

生きていくうえで、100%気が合う方なんていませんよね。

 

80%気が合う人でも、その他の20%どうしてもあわない部分がある。

 

それは、こちらが我慢して上手く付き合っていくことになると思うんです。

 

仲が良ければ、それを伝え、80%から85%になるように、自分も変わる努力をし、相手にも努力をしてもらう。

 

 

 

逆に、80%気が合わない人がいたとしましょう。

 

一切関係を持たない。

もしくは必要最低限での付き合いで、関係を保つ。

話なんか聞き入れない。

 

 

そんなところでしょうか。

 

 

 

しかし、その80%の部分が嫌で、他の20%に目を向けないのは、非常にもったいないことだと自分は思います。

 

その方も、苦労を重ね何十年分の経験をお持ちになっているのですから。

 

その20%は、自分には持ち合わせない、最高の20%かもしれないのに。

80%我慢して、20%得ようとしたほうが、自分自身の成長につながると考えます。

(80%を我慢する能力もつきますからね。)

 

 

20%に目を向けたことで、その80%合わない部分が、

何故そこまで合わないのかというのが見えてくれば、実は最高にいいヤツだと思える可能性だってある。

 

(まさに、バリバリ伝説の、グンと秀吉みたいな。笑)

 

 

 

また、年下の後輩であれ、同じことです。

自分より能力の高い後輩はたくさんいます。

 

それなのに、先輩だからと言って、謙虚さを失い後輩の聞く耳持たずな先輩は山ほどいる。

とにかく上から目線。

後輩の生きてきた、数十年のいう経験は、とても貴重な体験であり、いくら年齢を重ねているからと言って、歩んできた道のりは絶対に違う。

それを理解せずに、頭ごなしに接することは非常にもったいないことであると思います。

むしろ、その経験をきかせてもらい、自分にフィードバックできたら最高ですよね。

 

 

少しは話がずれてしまいましたが、、、、

 

 

 

最初の、イメージが悪く、こいつは無理!!

 

もう会いません。

となってしまうのは、やはりもったいないといことなのです。

 

 

いかがでしょうか、共感していただけましたでしょうか?

 

俺、ケツでかくね。

 

(村山さん、写真ありがとうございます!)

 

 

 

それでは本題です。

 

今回は、サスセットに話を置き換えていきましょう。

 

例えば、今よりもフロントをやわらかいサスセットにした時。

 

桶川新コースであれば、2コーナー、1ヘアで、早々にフロントが底突きしたり、バイーンバイーンって、なってしまうことでしょう。

 

 

その瞬間、あーこれは無理だ。

セットを戻そう。

 

すぐにピットイン。。。。

 

 

待て待て待て。

 

その他の2ヘア、M字はどうだったのかな?

やわらかい分、切り返しとか楽じゃなかった??

 

 

コースインして、最初に迎えた、2つのコーナーで、もうだめだと判断し、サスに対する集中力を解除。

 

あとは流して走るり、、、ピットイン、、、、

 

 

 

 

いやいや、そこで 決めないで、

 

確かに、ダメな部分もあるけど、絶対に良いところがあるから。

(80%ダメでも、20%の良いところを感じ取ろうよ!)

 

 

初対面のイメージだけで、全てを知ったような感覚になってはいけない。

 

そして、自分が努力して、ダメな部分をフォローしてあげて欲しい。

(身体つかったり、ブレーキの仕方を変えてみたり)

 

そしたらさ、他のところがすごくいいことに気づけるときもある。

 

 

そのいいところを、生かして、ダメなところをどう消していくか、バイクと相談セット変更)していく。

 

 

サーキットを走る上で、全てのコーナーにあうセッティングは出せない。

80%合わせこんで、20%フォローしてあげる形になるんだよね。

 

上手いライダーは、どんなバイクに乗っても速いというのは、

このダメな部分のフォローするパーセンテージが高いのだと思います。

 

50%の仕上がりのバイクに対し、人間が40%フォローすることで、100%には届かないけど、それにちかい完成度を生み出す。

そういうことでは、ないでしょうか。

 

 

 

自分のなかで譲れない部分もあると思う。

それも大事にしてほしい。

でも、そういう部分をあらためることで、新しい世界も見えてくると思う。

 

 

年齢を重ねた上で出てくる、固定観念程、醜いものはない。

これはこうだと決めつけるのは、非常に視野が狭いし、進歩はそこで止まる。

自分の凝り固まった考えが、あなたの未来を消しているのかもしれません。

(自分、説教じみてるから、気をつけないと、、、)

 

 

ミニバイクのスター達は、とても柔軟であるし常に進歩している。

 

 

 

できる人は、とても柔軟。

話も聞くし、とにかく聞き上手、話し上手。

決めつけもない。

 

 

 

セット変更した際に、悪いとこ良いところを、最後までしっかり見極めて欲しいということです。

 

 

セットにはまっている方の大半は、その固定観念による凝り固まった考えからではないでしょうか。

 

・いやーそのセットは前にやったことあって、全然ダメだったんだよね。

・それ変えてもそうなるから、やっても意味なくない?

 

で、結局やらない。

 

 

 

そういうダメなデータがあっても、再度やることはたくさんある。

そもそも、そのテストしたとき、前述のとおり、すぐにダメだと判断し、良いところに気づけずに終わっているパターンで、ダメだと判断している場合が多い。

 

何かを得ようとするために、貪欲であれば、せっかく変更したセット、何か一つでも多くのことを感じ取りに行きますよね。

 

もっと貪欲にやっていこう。

 

また、ダメな部分をライダーでどうにかする能力を鍛えることで、走りの幅は広がり、レース中のラインの自由度が上がるのではないでしょうか。

 

 

 

 

まとめ

 

セットを変えないで練習することのメリットは、悪い部分をライダーの能力でカバー・フォローする能力を鍛えるというところにある。

 

 

しかし、相手と上手くやるためには(バイクで速くなるためには)、要求しなくてはいけないのです。(よりよいセットを見つけるためにセット変更していかなくてはならないのです)

 

自分;あなたと上手くやっていきたい。でも自分はいま、ここで我慢していて、すごく嫌だから、なんとか、改善してもらえないかな?

 

と。

 

相手(バイク);ここまでは、改善出来そうだけど、これ以上は厳しいから、ここまでやってほしい。こっちではもっと頑張れるとおもうから!!お願い!!

 

そうやって、合わせていくものだと自分は思います。

 

 

だから、サスセットをいじらないのは、自分ばかりが我慢して、辛くなり、イヤになっていってしまう。そんな感じです。

でも、相手も自分と上手くやりたいと思っていて、何かあったら言ってほしいと思っているのに、、、

 

いや、大丈夫だから、、、と自分が我慢しようとする。

 

 

そんなんで、生きていけないですよ。自分ばかり辛くなっているようで、相手も辛いからねそれ。

 

 

 

相手に伝えようと努力しよう。セットを変更しようと努力しよう)

その伝え方は、時には間違うときもある。(車高なのか、イニシャルなのか、バネレートなのか、減衰なのか)

当たり前だ。

だって伝えようとしてこなかったんだもん。(セット変更しようとしてこなかっただもん)

 

その失敗の経験を活かし、二人(自分とバイク)で進歩していくものなんです。

 

相手に伝えるために、本気で伝え方やどの言葉を使うか考えてセット変更を本気で考えて)

伝えた後に、本気で相手の反応を組みとるセットした後に、バイクの反応を死ぬ気で感じとる)

言葉に出さないことも、表情や空気感で感じ取る。(ひろしさんは、バイクが仕上がってると、かっこいいんだ。って言ってた。仕上がってないと、かっこ悪いって。)

 

 

 

そんな努力を、バイクに対して怠ってはいませんか?

自分もまだまだ足りてません。

 

 

ダメなところだけしか見れないようでは、あなたの魅力も半減です。

バイクも、人間関係も。